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近年、地震や大雨、豪雨など、大きな自然災害が各地で発生しています。
災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。
新宮CoCoスクエアにも、日々たくさんのお客様にお越しいただき、店長さんやスタッフが活動しています。
だからこそ、もしものときに、お客様やスタッフの安全を守るためにどう動くのか。
普段から確認し、備えておくことが大切です。
2026年8月27日(木)10時から、新宮CoCoスクエアが入居する新宮プラザの消防訓練に参加してきました。
まずは、お隣のJボウルのミーティングルームに、新宮プラザの各店舗のオーナーやスタッフが集まり、通報訓練から始まりました。
今回は、代表者が実際に119番へ電話をかける訓練です。
電話をすると、住所はどこなのか。
建物は何階建てなのか。
けが人はいるのか。
けが人の様子はどうなのか。
消防からさまざまなことを確認され、それに一つひとつ答えていきます。
119番という番号は誰でも知っています。
でも、実際に電話をかけたときに「何を聞かれ、何を伝えなければならないのか」まで経験する機会は、なかなかありません。
通報訓練のあとは、それぞれの建物に分かれて、非常口や避難経路の確認を行いました。
新宮CoCoスクエアは、新宮プラザの2階にあります。
中央の階段があること。
そして、駐車場へつながるスロープがあること。
この2つは、もちろん知っていました。
ところが今回、実際に避難経路を確認していく中で、カラオケ店の中にも避難経路があることを初めて知りました。
毎日のようにいる建物なのに、まだ知らない避難経路があった。
これは今回の訓練に参加して、とても大きな気づきでした。
火災や災害が起きたとき、いつも使っている階段や通路が使えるとは限りません。
だからこそ、一つではなく、複数の避難経路を知っておくことが大切です。
そして私たち施設を運営する側は、自分たちが避難するだけではありません。
そのとき施設にいらっしゃるお客様を、どこへ、どのように誘導するのか。
そこまで考えておかなければならないと改めて感じました。
最後は、新宮プラザの屋上へ移動しました。
ここでは、消火器と消火栓の取り扱いについて、実際に操作しながら確認しました。
消火器は、施設の中でもよく目にします。
でも、「そこにあることを知っている」のと「実際に使える」のは違います。
消火栓も同じです。
どこにあるのか。
どうやって使うのか。
いざというときに、落ち着いて行動できるのか。
実際に見て、触って、体験しておくことで、初めてわかることがあります。
新宮CoCoスクエアは、仕事や勉強をする人、レンタルBOXで小さな商いにチャレンジする人、イベントを開催する人、地域の人たちなど、さまざまな方が集まる場所です。
私たちは普段、「やってみたい」を応援する場所として、新しいチャレンジや人とのつながりを大切にしています。
でも、そうしたチャレンジを楽しめるのも、安心して過ごせる場所であることが大前提です。
非常口はどこにあるのか。
119番では何を聞かれるのか。
消火器や消火栓はどう使うのか。
知っているつもりでも、実際に訓練してみると新しい発見がありました。
今回の消防訓練で確認したことを新宮CoCoスクエアの運営にも生かしながら、お客様、店長さん、スタッフのみなさんが安心して利用できる場所づくりを、これからも続けていきたいと思います。