新宮CoCo色7月号

いろんな「色」が集まる場所

新宮CoCocolor

012
2026.7  July TAKE FREE

ここからはじまる物語

新宮CoCoスクエアのフリーペーパー「新宮CoCo色(CoCo color)」7月号(012号)が完成しました。

7月になり、夏の訪れとともに、CoCoスクエアも大きな節目を迎えようとしています。2024年8月2日にオープンした新宮CoCoスクエアは、来月、おかげさまで2周年。振り返れば、この2年間で、コワーキングやレンタルボックス、カルチャースクール、さまざまなイベントや部活動を通して、本当にたくさんの出会いと、新しいチャレンジが生まれてきました。今月号のテーマは「ここからはじまる物語」。一見バラバラに見える出来事も、人と人がつながることで、新しい物語になっていく。そんな思いを込めた一冊です。

7月号 表紙「ここからはじまる物語」

PDFで読む 新しいタブで開きます(全8ページ)

今月の表紙

表紙を飾るのは、5月31日に奈多海岸で行われた「第一回ビーチクリーン部」の活動風景。フライパンいっぱいに集まった海洋プラスチックの写真です。部長を務めるのは、レンタルBOXで「地球にやさしい店」を営む中学生店長のトミーさん。海岸で拾ったプラスチックを、アクセサリーや雑貨へとアップサイクルしています。海をきれいにするだけでなく、「海を好きになるきっかけ」をつくる。拾うことが終わりではなく、ここから何かが始まっていく――表紙の一枚には、そんな予感を込めました。

部活動紹介 — トミー店長とビーチクリーン部

2周年の、新しいドア

節目に生まれる「チャレンジドア」

2周年の節目に、もうひとつの物語が動き出します。それが「チャレンジドア」。「やってみたいけど、少し勇気が出ない」。そんな誰かの最初の一歩を応援するためのドアです。

お披露目は、令和8年8月8日――8が3つ並ぶ、末広がりの日。「チャレンジドアをみんなで建てる日」として、応援してくださった皆さんと一緒に、ドアを塗り、設置し、完成をお祝いします。

今はクラウドファンディングにも挑戦中で、応援の受付は7月31日まで。集まったご支援は、ドアの制作・設置費用や、挑戦を応援する仕組みづくりに活用させていただきます。くぐる人も、応援する人も、見守る人も。みんなが主役になれる場所を目指して、準備を進めています。

その一歩が、未来を変える。— チャレンジドア

うちの子を見て!

今月から、ちいさな新コーナーも始まりました。読者の皆さんの「うちの子」を紹介する「うちの子を見て!」です。

記念すべき1組目 — エダマツさんちの豆太くん

散歩も、寝るのも大好きな、天真爛漫な甘えん坊のヨークシャーテリア(オス・6歳)。あなたのご家族も、誌面で紹介してみませんか。

夏のイベント、目白押し

夏の新宮CoCoスクエアは、集える場が続きます。歴史エッセイスト・白駒妃登美さんをお招きした講演会&対談イベント「あなたの志が、地域の歴史になる」(8月1日)、毎月恒例の「ばあちゃんじいちゃんランチ会」、子どもも大人も楽しめる「めだかの輪 感謝祭」(7月26日)、頑張らない介護をテーマにした「KAIGOで癒されよう」(8月29日)。世代を越えて、いろんな人が顔を合わせます。ランチ会では今回から、爪のケア専門サロン「smiling!」さんのご協賛で、足と手の爪切り体験もお楽しみいただけます。

ばあちゃんじいちゃんランチ会 と 白駒妃登美 講演会&対談

学びを彩る人

学びの場「ILCカルチャー倶楽部」からは、連載「学びを彩る人」第10回として、点描曼荼羅の講師・寺坂亜紀さんが登場。「上手に描くことではなく、自分らしく楽しむこと」を大切にする、こころ静かな時間のお話です。あわせて、講師と一緒に“知らない世界”を楽しむ新ラジオ「サトジュンの知らない世界へようこそ」もスタートしました。受講生も講師も、ただいま募集中です。

学びを彩る人 Vol.10 — 寺坂亜紀さん

そして、誌面でずっと続いてきた週2正社員小説「ふたたび園庭の未来へ」は、今号でいよいよ最終回。働き方をめぐる、ある園庭の物語を、最後まで見届けていただけたら嬉しいです。来月からは、新しい連載も始まります。
 

暮らしを彩るページ

ページの締めくくりには、暮らしのコラムも。7月の伝統色は、藍を何度も染め重ねた、黒に近い深い藍色「濃藍(こいあい)」。今号のキーカラーにも選びました。風水師・絢さんの「今月の開運アクション3選」では、夏に気が溜まりやすい玄関を整えるヒントをご紹介しています。

今月号のみどころ

うちの子を見て! 白駒妃登美 講演会&対談 ばあちゃんじいちゃんランチ会 めだかの輪 感謝祭 KAIGOで癒されよう 学びを彩る人 寺坂亜紀さん 部活動紹介 ビーチクリーン部 今月の開運アクション 伝統色 濃藍

紙版は施設内やお近くの設置店で配布中、PDFでもご覧いただけます。スマホをスクロールするのも便利だけれど、たまにはページをめくる時間も悪くないな、と――2周年を前に、あらためて思っています。

ここからはじまる物語の、はじめの1ページ。どちらの形でも、ぜひ手に取ってお楽しみください。

編集発行:一般社団法人 中小企業事業推進機構(新宮CoCoスクエア)
2026年7月1日発行
7月の伝統色
濃藍(こいあい)