新宮CoCoスクエアで運用している施設内通貨「CoCoコイン」について、2026年4月〜6月分の集計と再分配が完了しましたので、ご報告します。
今回も、期間中にCoCoコインを使ってくださった方へ、利用状況に応じて再分配を行いました。
CoCoコインは、ただ貯めるためのポイントではなく、地域の中で使っていただくことで循環が生まれる仕組みです。
今回の分配率は、1.2%となりました。
前回より分配率は下がっています。
ただ、これは悪いことではありません。
CoCoコインは、期限までに使われなかったコインの一部を、実際に使ってくださった方へ再分配する仕組みです。
つまり、分配率が下がったということは、それだけ多くの方がCoCoコインを期限内にきちんと使ってくださったということです。
「受け取ったら、地域の中で使う」
「貯め込まずに、必要なところで回す」
そんな使い方が、少しずつ定着してきているのだと感じています。
CoCoコインは、3ヶ月で失効する仕組みを採用しています。
一見すると、少し不便に感じるかもしれません。
でも、期限があるからこそ、「いつか使う」ではなく、「今、地域の誰かのところで使う」という流れが生まれます。
そして、使われなかった分もただ消えるのではなく、使ってくださった方へ戻る形で再分配されます。
今回、流通額は665,866コインとなりました。
数字としても、CoCoコインが少しずつ地域の中で動いていることが見えてきました。
CoCoコインは、まだまだ小さな地域通貨の実験です。
完璧な仕組みを最初から作るのではなく、実際に使っていただきながら、少しずつ育てていきたいと思っています。
地域のお店で使う。
新宮CoCoスクエアで使う。
誰かの商品やサービスを応援する。
その一つひとつが、地域の中でお金が回るきっかけになります。
今回の分配率の低下は、CoCoコインが「失効して戻るお金」から、「きちんと使われるお金」へ近づいていることを感じる結果となりました。
引き続き、CoCoコインをよろしくお願いします。
CoCoコインは、新宮CoCoスクエアで使える施設内デジタル通貨です。
3ヶ月ごとに失効する「腐るお金」の仕組みを採用しており、貯め込むよりも使うことで、地域の中に循環が生まれるように設計されています。
失効したコインは消えるのではなく、期間中に使ってくださった方へ、利用状況に応じて再分配されます。
小さくて、顔の見える範囲で回る、やさしい地域経済の実験です。
※今回の再分配は、2026年4月〜6月分を対象としています。
```